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農林水産大臣賞を受賞!

平成25年11月に第53回農林水産祭参加の第53回茨城県茶業振興共進会において、「深むし煎茶の部」で農林水産大臣賞を受賞しました。

 

奥久慈茶の新ブランド『ほくめい』ができるまで!

当園が力を入れているのは、国内の約8割を占める「やぶきた種」とは異なる品種の生産です。そのひとつが奥久慈茶の新ブランド「ほくめい」です。

高齢化で生産量が減少傾向に

現在では、茶摘みから製品化までほとんど機械化されていますが、高齢化による人手不足によって奥久慈地方の生産量も減少傾向にありました。この課題をどう克服すべきか。「品種のバリエーションを増やしたら課題の解決につながるのではないか」と考え、品種改良への挑戦を始めました。

挑戦の日々

一口に品種の改良や転換といっても簡単ではありません。なにせお茶は、植えてから摘み取れるようになるまで5年もかかります。つまり5年は試行錯誤の結果がわからないのです。それでも寒さに強い品種を他産地から仕入れたり、環境に配慮した農法を採用したりして、いろいろなことに挑戦して来ました。

さまざまな試みの中で、従来のやぶきた種よりも遅れて摘み取れる晩成種が実ります。この品種のおかげで、やぶきた種の摘み取り時期が過ぎても、工場を動かせるようになりました。人員を増やすことなく、生産量を上げることに成功しました。これに奥久慈茶の新ブランド「ほくめい」と名付けました。

晩成種で生産量アップ

 
5月中旬には新芽が育ちます。いわゆる「新茶」はこの時期のものです。
 
摘み取った葉をできるだけ早く処理。コンベアで蒸し機まで運びます。
 
蒸した葉を100℃内外で90秒ほど撹拌し、茶葉各部の水分を均一にします。
 
これが葉を揉みほぐす揉捻機(じゅうねんき)。これで30分ほどよく揉みます。
 
中揉機(ちゅうじゅうき)という機械で、揉んだ葉をほぐします。
 
ここが最終段階。お茶の見た目を美しくするため、形を整えます。
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    奥久慈茶

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    5月中旬には新芽が育ちます。いわゆる「新茶」はこの時期のものです。